Webの仕事って何だかよくわからなかったり、勘違いしている人ってかなり多いです。
今回の記事では、Webとはどんなものかを紹介します。
僕は長い間アパレルの業界にいたのですが、一念発起し、独学で勉強してフリーランスとしてWebデザインを中心にとWebマーケティング・ライティングの仕事で稼げるようになってきています。
興味を持った方は是非読んでいただけると嬉しいです。
Webの仕事って広いです。
僕はアパレル業界からWebの仕事に移ってきました。
たしかにWeb業界というのは存在するのですが、アパレル業界と比べて、Web業界は曖昧でとても広く感じます。
過去の僕も含めてなのですが、Web関連の仕事についてなかった人は、プログラマー、システムエンジニア、Webデザイナーを中心とした専門職だけだと思っていませんか?
実は、Webの仕事というのは言ってみれば、Webを使って(通して)お金を稼ぐ仕事のことを言います。
ですので、いろいろな業界内でWebを使っているので、とても広くて曖昧なんですね。
学生や他の業界から見ると、Webの仕事は複雑に考えがちなのですが、実はめちゃくちゃシンプルです。
専門職だけではないんです。
もちろんプログラミングを覚えなきゃいけないとか、特殊な知識が必要な職種もあるのですが基本的には便利に、簡単に物事を扱うためにWebは開発されているので、とっつきやすく簡単な仕事も沢山あるんです。
例えば
ECサイトの運営 →ECショップの企画の運営や、商品紹介のためのライティングなど
WEBメディアの運営 →記事のライティングや広告の運用など
個人ブログでアフィリエイト →ライティング、Webマーケティングによる集客など
Youtuber →コンテンツの企画、SNSマーケティングなど
Webデザイナー→ホームページのデザインなど
になって稼ぐなどもWebの仕事になりますよ。
専門知識がなくてもできる仕事もありますね。
そして、プログラミングに関しても確かに最初は難しいです。
しかし、基本的には言語なので、向き不向きとかではなく、最初は分からないことだらけだと思いますが、3ヵ月も勉強すれば、なんとなく大枠は理解出来るようになります。
先ほども言ったように、いろいろな業界内でWebの仕事が行われているので、とっつきやすく、少し真剣に勉強をすると価値のある人材になれると思います。
僕も最初は何もわからずWebの勉強を始めたのですが、意外とアパレルやデザインとの関連性も高いと感じて少しずつですが、Webのことを理解していった記憶があります。
そして、今までいた業界の人たちと会話をすると、昔はこんなにWebのことをわかっていなかったんだなと思って、それだけでも自分は価値があるんだなと自信が生まれますよ。
Webの仕事は増えていく。
まだまだWebに関して知識のない人がとても多い世の中なんですが、これからもWeb周りの仕事はどんどん増えていくと思います。
なので、いろいろな業界からWeb業界に移りたい人はもちろん、そのまま今の業界で活躍したい人も、軽い気持ちで勉強を始めて、本業でも副業でも良いので、小さいところからWebの仕事で稼いでみることをオススメします。
最近では終身雇用の崩壊から副業、オリンピック後の経済不安など色々騒がれていますが、一つの選択肢としてWebの仕事を選ぶのが一番良い選択肢かなと僕自身も思っています。
このブログではWebについて初心者のかたや、僕がアパレル出身(厳密にはまだやっています)なので、アパレルの情報を通じて生きやすい考え方などを伝えていければと思っています。
よろしくお願い致します。