今回はミニマリスト30代40代男性にオススメのスウェットパーカーを紹介します。
ミニマリストにとって、パーカーは少ないワードローブの中の大事な一着じゃないですか?
僕にとってはそうなんです。
季節問わずに使えて、めんどくさいときにテキトーに着ちゃえば良いので、すごく助かります。
理想的なパーカーを選んだ理由があるのですが、それは次章で説明してます。
理想的というのは、あくまでも個人的にですが、読んでくれた人のためになるような記事になっていると良いなと思います。
筆者はアパレル18年で現在アートディレクションやWebディレクターなどを主な仕事としている40代です。
アパレルのデザイナーをしていましたので、おそらく物に対する知識は、結構高いと思いますので、是非参考にしてみてください。
ミニマリスト30・40代男性のパーカーは言い訳ができる感
理想的なワードローブの記事でも書いたのですが、30代40代はもはや若くありません。
清潔感は最も大事なのですが、何か指摘された時に言い逃れられる服が良いと思っています。
パジャマ感が出たり、着続けてヨレて色褪せた時に、なんとか理由があって逃れられることをメインで選んでいます。
正直、服を買い換えるときは買い換えますが、買い換えるのってめんどくさいし、エコじゃない。
というわけで、ちょっと他のブログとかとは違う視点じゃないかな?と思って紹介します。
ミニマリストにもやはり定番パーカー
もう何十年も定番とされているスウェットパーカーのチャンピオンのリバースウィーブのパーカーです。
ミニマリストにもこのパーカーをオススメします。
できればこのアメリカ製のものが良いですね。
理由は、
・永遠に着ていても恥ずかしくない。
・着すぎてヨレても、味が出たと言える。
・ボックスシルエットの形も良い。
・生地も厚くて立派。
ということが挙げられます。
ユニクロのパーカーとか、良いのは分かります。でもそういうんじゃないんですよ。
やっぱり、ヨレて捨てたらカッコ悪いんですよ。
個人的にオススメなミニマリストの定番パーカー

次に紹介するのはCAMBER(キャンバー)のパーカーです。
アメリカブランドのタフな作りのブランドで、こちらもいわゆる定番というやつです。
僕自身が好んで着ているのもこのパーカーです。
何が良いかと言いますと、
・生地が厚くて少しざっくりとして良い。
・ヨレたり、色褪せてもなんだかかっこいい。
・アメリカのストリートな人たちはキャンバーが大好き。
・通っぽい。
ということが挙げられます。
生地が良すぎて、少し暑いというデメリットはあります。笑
サスティナブルな切り口のミニマリストのパーカー

そして、次に紹介するのはパタゴニアのスウェットパーカーです。
こちらは、なんでも物を大事にするという考えもそうなのですが、さらにリサイクルの観点も加えたサスティナブルな商品なのでオススメです。
サスティナブルというと、いまどきで、なんだか逆にチャラチャラしていると捉えられるかもしれませんが、ちょっと真面目な話をすると本当に深刻な問題です。
地球温暖化のために本当に海に沈んでいく土地があったり、乾燥地帯が増えて、ただ外にいるだけで死んでいく人たちも出てくると言った状況です。
海に沈んでいく土地というのは、ただ住めないとかそういう問題だけでなく、生態系が崩れて、回り回って人間にも影響があるんですよ。
ちょっと脱線しましたが、サスティナブルな商品をオススメします。
このパーカーの良いところは、
・いくらボロボロになった物を着ていても環境を配慮している。
・リサイクル製品である。
・フェアトレード商品である。
ということでしょう。
まとめ
以上、ミニマリストの40代男性にオススメのパーカーを紹介しました。
とにかく、ユニクロなどの安価で品質の良いパーカーを選びたくなる気持ちもとてもよくわかります。
それもいいんですが、どうせ物を少なく持つなら厳選した物で、なかなか捨てられない物を持つのはいかがでしょうか?
このブログではミニマリスト記事やものを持ちたくないからこそ、仮想通貨を持とう!ということで、仮想通貨関連の記事も書いています。
仮想通貨を持っていない方は、こちらの記事を読んでみることをオススメします。