アパレルのショップスタッフブログを書いているのに、なかなか反応が無いな。。
続けるべきなのかな?
集客するブログを書くにはどうしたらいいんだろう?
答えはズバリ、ブログを続けるべきです。
それにアパレルでブランドブログや、ショップスタッフブログをやっていない会社はやるべきです!!
この記事では、集客し、信頼されるブログの書き方のヒントを紹介します。
ブログ記事でコンテンツを紹介して集客!
アパレルのブログはコンテンツマーケティングの中でも比較的手軽に始められる施策です。
そして費用もほとんどかかりません。
適当に書いても集客にはなかなか繋がらないのですが、要点を押さえてブログを書くことにより集客に繋がり、信頼されるようになると購入にもつながります。
僕自身もアパレル会社に勤務していた時はブログを書いて集客に携わっており、現在はWeb制作やWebマーケティングの仕事をフリーランスで行っています。
Webに関する猛勉強して今の仕事を続けているのですが、今も尚、Webマーケティングの勉強は日々続けており、このブログでアウトプットしています。
そして今回のコンテンツマーケティングの記事の方法は個人のブログや記事でも共通する考えなので、ブログやアフィリエイトなどの副業にも使えますので覚えておいて損はないと思いますよ。
ブランドやスタッフのブログをすべき理由
今までブログを書いていたのに、集客に繋がらない理由は、検索されてもGoogleの上位に表示されていないからです。
それは、来て欲しい人が検索するキーワードが上手に入っていないことが大きく影響しているので、キーワードを狙った記事を書くことが有効です。
そして、適切な記事の本数が増えてくる信頼され、Googleの検索の上位に上がっていきますので、コツコツと記事数を増やしていくことが大事です。
みんなが狙っているキーワードを取って、Google検索で順位を上げるのは、かなり難しいので、みんなが狙っていないのに、それなりに検索されているキーワードを狙った方がいいです。
そのキーワードを探すのはキーワードプランナーというGoogleが提供しているツールを使いましょう。
登録したあと、【新しいキーワードを見つける】の部分に、狙うキーワードを入れて、【競合性】でライバルが多いかをチェックして、【月間検索ボリューム】と比較しながら、キーワードを選定してください。
ブログの書き方の具体例
アパレルのコンテンツマーケティングを成功させるには、読者に共感されなければ、行動に移りません。
逆に言うと共感すると行動に移ってもらう為には読者の悩みを解消してあげることが共感につながりやすいです。
ペルソナという架空の人一人にを想像して、その人に向けて書くことが有効です。ペルソナは過去の自分や身の周りの友人や家族を想定して書くとより具体的に書けると思います。
『薄手のコートはある程度寒さを防ぎ、電車に乗っても暑くならないので良い。』
記事を書いていると自己表現がしたくなったりするのですが、自分の書きたいことはグッと堪えて、ペルソナが必要としている内容だけを書くようにしましょう。
残念ながら、読者は情報を知りたいだけであって、書き手の書きたいことなどは望んでいません。笑
主張→理由→具体例→まとめ→アクション
の順に書いていきましょう。
この記事で言うと
主張→ブログを書いた方がいいと思う
理由→なぜ書いた方がいいのか
具体例→細かい書き方のテクニック
まとめ→まとめる文アクション→Twitter問合せボタン
□タイトルに商品名も含めキーワードを入れる。
□定期的に更新する。
□可能であれば毎日更新すると効果はかなり高い。
□更新が必須なタイミングは、新作商品が入荷したときセールを開催するとき。
□セール以外の特別なイベントやサービスを実施するとき。
□その他コーディネート提案のブログ定休日や開店、閉店などの各種お知らせ。
□雑誌等メディアの露出他のブランドをディスったり、ネガティブな表現を入れない。
□誤字脱字に気を付ける。
□政治、宗教ネタを入れない回りくどい言い方を避け、中学生くらいでもわかる文章で書く。
□ワザとらしい押し売りを入れてはならない。
□集客に関係ない、個人の出来事など意味のない記事は書かない。
□文章量の目安としては1500文字、3000文字あるとより良い。
□リライト(記事の書き直し)は再投稿したことを分かるように、日にちを更新する。
まとめ
書き続けることによって文章を書く力や、集客するコツも掴んでくると思いますので、ぜひ頑張って続けてみてください。
もし分からないことが出てきた場合は、お気軽にTwitterのDMをいただければと思います。